2019年5月18日にオープンしてから、約8カ月が過ぎました。
本日もさまざまな会員さんと、楽しい交流が生まれています。
ノキシタができるまで、そしてできてからも、
たくさんの皆さまのお力があって、この心地の良い空間が存在していることに深く感謝しています！
さて、２０２０年、最初の記事は！
その中でも『学生さんたちの力』についてご紹介させていただきます♪
上のカウンターテーブル＆座面がまるい椅子は、
東北工業大学で鉄工と木工を学ばれている大沼源起さんと荒木優花さんの共同作品です↑↑↑
日常使い、イベントの時など、
必要に応じて活躍している手づくり家具たち♡
こちらの木で作られた一輪挿しも荒木さんの作品です。
ノキシタで販売していて、たくさんのお客さまのもとへ飛び立ちました～！！
野の花をポンっと生けると、場がホワンと和みます。
学生さんの丁寧な手仕事、本当にありがとうございます。
こちらは、防災まさむね君とはるかちゃん！
笑顔はじける、かわいいふたり♡
昨年11月に開催された『仙台防災未来フォーラム２０１９』でのひとコマです。
同じく、防災未来フォーラムに展示されていた
段ボールの『HONEY ROOM』
東北工業大学の学生、浅野 陽菜さん、鈴木 楓由さん、髙泉 沙知恵さんが、
宮城県内の企業の方と協力して発案した
災害時に避難所で母親が安心して子供に授乳できる空間です。
「中は、どうなっているのかな～？？」
たくさんの老若男女の皆さまが、興味津々でのぞいていきます。
「住めそうなくらい頑丈だね！」
「プライバシーが守られていいね！」
最後にご紹介するのは、こちら↑
「Open village ノキシタ」のロゴマークです。
なんと！！こちらも東北工業大学の学生、倉金奈菜さんのデザインです。
本気のお仕事として、いくつかのロゴをプレゼンしてくださったあの日が思い出されます。
若い感性たちがノキシタを彩ってくださり、ありがとうございます。
ここはノキシタ、幅ひろ～い世代が集まります！
頭の中をやわらかくして、若い学生さんから学ぶことは大いにあります！！
ありがとう、おかげさま。
今日もノキシタで、いい出会い、生まれてます。